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あなたは大丈夫?将来腰痛になりやすい人の特徴

 

あなたは大丈夫?

将来腰痛になりやすい人の特徴

 

将来腰痛になりやすい奈良県大和高田市の女性

奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐ
人体模型が恋人の整体パーチの院長、神橋です

 

家族の父や母も腰痛持ちだし、私も将来腰痛に悩まされるのかな…と不安に感じていませんか?

 

周りを見渡しても腰痛で悩まされている方は多く、そういった方々を見たりお話を聞いていると、今は特に痛みがなかったとしても自分ももしかしたら将来腰痛を発症してしまうんだろうか?と疑問に思うことがあるかもしれませんね。

 

そこで今回は、今は腰痛がなくても将来腰痛を発症しやすい方の特徴についてお伝えしていきます。

 

 

姿勢が悪い

最近は嫌って程、聞いたり目にすることも多くうんざりされているかもしれませんが、それほど姿勢と腰痛の関係は深いです。

 

背中が丸まっていることが多かったり、お腹が突き出て腰を反らしている事が多かったり、このような姿勢が悪い状態を続けていると、毎日何もしなくても腰に負担を蓄積させているようなものです。

 

特に姿勢は習慣から作られるために、昨日まで姿勢が悪かった人が今日から急に良くなるなんて事は考えにくく、そのため少しでも心当たりがあるならば1日でも早く、姿勢を正せるように努めてくださいね。そうすることで将来腰痛を発症する可能性は確実に低くなりますので。

 

 

姿勢が偏っている

腰痛の奈良県御所市の女性

良い姿勢、悪い姿勢にかかわらず、座りっぱなしの事が多かったり、じっと立ちっぱなしの事が多かったり、姿勢に偏りがある方は将来腰痛を発症する可能性が高まります。

 

これは同じ姿勢を続けることで、体の同じ部分にばかり負担がかかってしまう為です。また、同じ姿勢で動くことが減ると筋肉は伸び縮みできないため硬くなりやすく、疲労が蓄積してしまったり硬くなった筋肉に体が引っ張られることで歪みをつくってしまい、それが将来腰痛を発症させる原因にもなります。

 

仕事などで同じ体勢を続けないといけないとしても、定期的に少しでいいので体を動かして体勢を変える習慣をつけてくださいね。

 

 

運動をしすぎている

運動で腰を痛めた女性

腰だけに限ったことではありませんが、激しい運動を続けていると体に大きな負担がかかるため、体を痛めてしまう可能性が高まります。

 

そして腰は体の要とある部分であるため、もし膝や背中などを痛めたとしてもそれをかばっているうちに腰にも影響が出て痛みを発症してしまうことも少なくありません。

 

また運動も多少激しくても、いろいろなモノをあれこれされているならまだいいですが、どうしても野球なら野球、サッカーならサッカーと偏ることが多いので、長年続けることで同じところに負担が積み重なり将来腰痛を発症してしまうことがあります。

 

 

運動をしていない

運動のしなさすぎも腰痛を発症させる可能性が高まります。

 

体を動かすことが減ることで、筋肉が伸び縮せずに硬くなって痛みを出しやすくなったり、体を支える筋肉の衰えが早まり姿勢が悪くなったり、ちょっとした荷物を持つなどの負荷で腰を痛めるやすくなります。

 

また関節の可動域も減りやすく、体が全体が硬くなってしまい(前屈で床に手がつかないなど)、その分腰の背骨の働きが増えることによっても腰痛を発症しやすくなります。

 

 

ソファーなどの柔らかい椅子が好み

ソファーなどの柔らかい椅子は腰が沈み込んでしまう為に、背骨が丸まったり、股関節の角度が窮屈になるため腰に負担がかかりやすいです。

 

たまに短時間程度なら問題なくても、好んでよく座ることがあるという方は、将来腰痛を発症する可能性が高まってしまいます。

 

 

ヒールをよく履く

将来腰痛に悩む女性

ヒールなどの踵の高い靴はどうしてもバランスをとるために、骨盤を前に傾けてしまいがちです。

骨盤が前に傾くことで腰は反ってしまい負担がかかりやすくなってしまう為に、ヒールを頻繁に履く方はそれだけ腰に負担を蓄積しやすいんです。

またこけないように太ももの筋肉を必要以上に緊張させることも腰痛の原因となります。

 

ですがヒールが全く駄目だというわけではありません。実際にヒールを履きこなせている方は腰痛どころか体型の維持に役立ていたりされてるくらいです。

もしヒールを良く履くという場合は、履くときの注意点を調べたり、実際にウォーキング教室などに参加して正しい歩き方を早い内に学んでおくことで、腰痛を予防することができます。

 

 

暴飲暴食をついついしてしまう

胃が疲れてしまったり、お腹が膨れてしまったり、お腹に脂肪が溜まってしまうと立っている時の重心が前に行きやすくなるため、姿勢が崩れてしまって腰痛を発症しやすくなります。

 

若い時は内臓が元気で、多少食べ過ぎても問題なくても、年齢とともに少しずつ内臓が弱り始めると無理がききにくくなります。

気が付いたら暴飲暴食をしてしまっているという方は、それが習慣化している恐れがあり、将来腰痛を発症しやすくなってしまうので、少しずつ気を付けるようにしていってくださいね。

 

 

ストレスを感じやすい

将来腰痛になりやすい特徴

ストレスは自律神経を乱す原因となり、自律神経が乱れると血液の流れや内臓に影響を与えるために腰痛を発症しやすくなってしまいます。

 

それこそストレスを感じやすい体質、性格は長年によって作られるためにすぐに改善できるものではありません。

少しずつ発想を変えられるように努めながら、自分なりのストレスを発散できる方法を模索していってくださいね。

 

 

サンダルなど踵のない靴をよく履く

サンダルなどの踵がなく、歩いていると踵の浮く靴を良く履いている方は注意が必要です。

 

そういった靴はどうしても足を引きずって歩く癖がついてしまう為に、膝を曲げて歩いてしまったり、骨盤が後傾してしまいやすくなります。

すると背中が丸まってしまう為に、そのような歩き方を繰り返していると腰痛を将来発症する可能性が高まります。

 

 

睡眠時間が短い

腰痛だけに限ったことではありませんが、睡眠は体を回復させる大切な時間です。

その時間が少ないことは、しっかり体が回復しないまま毎日を過ごすことになるので、積み重ねることで将来体を痛めやすくなってしまいます。

 

 

まとめ

上記の特徴はどれも一度したから腰痛が発症してしまうようなものではありません。

 

ですが、長年続けていることで体がゆがんだり、一部の筋肉が硬くなってしまったり、疲労を蓄積させてしまうことで将来腰痛を発症する可能性が高まってしまいます。

 

すべてにあてはまらないのが理想ですが、なかなかそんな人は少ないのも現実です。(なので腰痛持ちの方が多いんですが)

ですが3~4つ以上当てはまるという方はかなり要注意ですので、今から早速改善していくように心がけてくださいね。

 

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記事提供者プロフィール


 

 

かんばし まさとし

 

奈良県御所市からすぐ神橋筋整体院の院長

 

お客さんの8割以上が腰痛・首痛で病院や整骨院など、どこに行っても治らなかったという悩みを持ち来店される。

その多くの方が痛いところだけ揉んだり電気を当てたりといったその場だけの治療ではなく、姿勢や痛みの原因となる根本から整えていく独自の施術法で改善し支持を得ている。

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