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じっとしてるのも辛い腰椎ヘルニアが手術なしに改善

 

じっとしてるのも辛い腰椎ヘルニアが

手術なしに改善

 

じっとしてても腰が痛い腰椎ヘルニアの奈良県葛城市の女性

病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断され、腰から足にかけて痛みや痺れがひどくてじっとしているのも段々と辛くなってくる…と悩んでいませんか?

 

腰椎椎間板ヘルニアと一言で言ってもその症状や痛みの強さは様々で、中には当然じっとしているのも辛い…なんて人もいらっしゃいます。

 

今回当店にこられたお客様も、じっとしているのも辛く、車に乗るとそこから動き出すのが大変で…と悩まれていました。

 

車に乗っているのも苦痛なヘルニアの痛みが改善

〈動画から一部抜粋〉

腰に痺れるような痛みを感じ、以前から少しそういったことはあったんですが、力仕事をしたときにそれが段々だんだん腰の方から膝の辺りまで痛みが下りてきて、たまらないように痺れるようになりました

整形に行ってMRIを撮ってヘルニアと言われ、糖尿病があるので注射はやめとこうと言われ、手術と言われたんですが、手術をしてもすぐに動けるようになるわけではなく、仕事もあるので他に方法はないのか?と考えてて家内がこちらのHPを調べて来させてもらいました。

 

 

歩くどころかじっとしているのも痺れて辛かったんですが、今はもう忘れたように良くなりました

まだ足に痺れが残っているなぁと言ってたんですが、それもどこやったんかなと忘れました。

車に乗ってて座ると痛くなってきて身動きが取れなく、乗ってられなくなるほどだったんですが、それが全然もうどうなったのかな?というくらい良くなりました。

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

 

病院では手術を勧められ、車に乗ったりじっとしているのも辛かった腰椎椎間板ヘルニアがどのように改善していったのか?

 

同じような痛みや痺れで悩んでいる人もいると思いますので、今回はそれについてお伝えしていきます。

 

 

手術以外の選択肢も考えてみる

「腰椎椎間板ヘルニアで痛い=手術」と考えられている人は少なくないでしょうし、実際に病院で検査を受けて手術をしましょうと言われると、その通りにしようと思ってしまうこともあるでしょう。

 

手術自体が悪いものであるとは言いません。実際にもこれはやはり手術しかないと思われるお客様もいらっしゃるのが事実です。

 

ですが手術が必ずしもその人にとって最高峰の治療法ではありません。

 

あなたの周りにもいらっしゃったりお話を耳にしたこともあるかもしれませんが、手術を行っても痛みや痺れが思うように改善しなかった人も沢山いらっしゃいます。

 

これは腰の痛みや足の痺れといった症状は、腰椎椎間板ヘルニアだけが原因で起こっているわけではなく、それ以外の筋肉の状態や炎症の有無などが関与するためです。

 

そして実際に今回来店されたお客様のように、手術をしなくても筋肉などを整えることで、じっとしているのも耐え難い腰や足の痛みや痺れが改善していくことが多々あります。

 

このように腰椎椎間板ヘルニアは手術をすれば必ずしも治るといった単純なものでなく、反対に手術をしないで椎間版の突出は見られてもそれ以外の炎症が無くなったり、筋肉の状態が正常に働けるようになれば症状が改善することもあるため、手術以外の選択肢も考えてみることが必要であると思います。

 

 

安静にし過ぎない

腰椎椎間板ヘルニアで腰の痛みや足の痺れが強い時には安静にすることも大切ですが、それは全く動かなくてもいいということではありません。

 

安静といわれと、どうしても全く動かないでじっとしていることだと考える方も少なくないでしょう。

 

ですが今回当店に来店されたお客様のように、じっとしていると段々痛みが辛くなったり、車に乗り続けているのが辛いといった症状の時には、じっと安静にし続けるのでなく、合間合間で少し体を動かすほうが痛みにくい方が少なくありません。

 

体を動かすといっても激しい運動を行うということでなく、座っているなら立ちあがって屈伸を行ったり、ストレッチを行ったり、横になっているのであれば体操を行ってみたり、立つのがつらければ四つん這いで体を動かしたりといったわずかな動きでも、痛みを起こしにくくなります。

 

横になっていたとしても、寝返りもうたずに寝ていると段々と体が痛くなってくることがあるように、同じ部分ばかりが床に圧迫されたり、筋肉が動かされないと血液の巡りが悪くなってしまうように、動かず同じ体勢が続くというのは体にとっては案外大きな負担になるからです。

 

そして安静にじっとし続けるよりも、動ける範囲で動くほうが腰痛の改善が早いというデータもあります。

 

なので当店に来店されたお客様には、痛みや痺れのある時は楽な体勢をとっていいけれど、合間で体を動かすようにお伝えし実践していただきました。

 

 

こんな治療で治るのか?という不安

もちろん安静にし続けないだけで腰椎椎間板ヘルニアの症状が治っていくわけではないので、当店に来店いただき施術を重ねていきました。

 

施術といっても当店では骨をボキボキと鳴らして矯正したり、グイグイとマッサージを行うようなことはせずに、痛みや症状の原因となる筋肉を伸ばしたり縮めたりといったソフトな施術なので、このお客様も最初はこれで治るのかな?と不安だったと後から話されていました。

 

ですが結果は上記の動画のように、じっとしてるのも辛い腰椎椎間板ヘルニアの痛みや痺れといった症状がすっかり良くなられていきました。

 

マッサージなどの強い刺激での治療というのは、もちろんやってもらったという感じはあるでしょうが、筋肉などを傷つけ余計症状が悪化してしまうこともあります。

 

大切なのはきちんと痛みの原因を見つけだし、そのお客様の今の状態に合わせて施術を行っていくことです。

 

そうすることで刺激の少ないソフトな施術であっても症状は改善していきます。

 

 

じっとしているのにどうして痛いの?

じっとしてても腰椎椎間板ヘルニアで腰が痛い奈良県大和高田市の女性

このお客様もそうでしたが、じっとしているだけでも痛みや痺れが出てくる…と悩む方も多くいらっしゃるでしょう。

 

単純に考えれば、動けば痛みを出している患部も動いてしまうために痛みが出るのはわかりますが、じっとしているだけで動きもしないのに痛いのはどうしてなのか?

 

これは簡単にいうと、じっとしている状態でも異常をきたしている腰が体を支えられずに悲鳴を上げて、それに伴い脳が痛みというサインを送っているからです。

 

なので腰が体を支えられ状態にしていく必要があります。

 

そのためには骨盤の上にきちんと背骨が乗るように体の歪みを整えたり、腰周りの筋肉が本来のように働けるよう血液の巡りを改善させてあげたり、腰と一緒に体を支えてくれるお尻や足などの筋肉を整えたりと、腰の痛みといっても腰だけを見ればいいわけではありません。

 

腰椎椎間板ヘルニアといっても腰以外の関連する部分を一緒に整えていくことが症状の改善には欠かせません。

 

 

生活も体に合わせて見直していく

さらに施術を受けているだけでいいのか?というと、そんなことはありません。

 

腰椎椎間板ヘルニアを発症したり痛みや痺れが発生した原因というのは、その人の日常生活の中に隠れているため、それを一緒に見直していかなければ、施術をただ受けているだけでは良くなっていきません。

 

このお客様には、最初の痛みの強い時には楽な体勢をとるようにしていただきましたが、少しづつ痛みの軽減とともに座るときの姿勢であったり、立っている時の体の使い方であったり、自分でも体のケアを行ってもらったり、車の運転の際のシートの位置や背もたれの傾きなどを見直してもらいました。

 

ほかにも床に直接座ったりすることは避けていただいたり、運動の習慣といった所も見直してもらいました。

 

今までの生活を見直すのは本人にとって面倒であるため、なかなか実践できない人も少なくありませんが、今の体の状態を作ってきたのは今までの生活や習慣です。

 

ここをめんどくさがって、過程はそのままで結果だけを変えたいと願ってもそれはとても難しいことです。

 

 

あなたがあなたの体と真剣に向き合う

「とりあえず痛みをどうにかしたい」と話されるお客様もたまにいらっしゃいますが、とりあえず痛みをとりたいのであればそれこそ病院で痛み止めの注射をうってもらってください。それで思うように一次的にでも痛みが軽減することもあるでしょう。

 

ですが痛み止めの注射をうったり薬を飲んだりしても痛みが引かなかっったり、痛みを繰り返すのであれば、痛みを改善するために真剣にあなたの体と向き合ってください。

 

極論で言えば、あなたの体を良くできるのは他の誰でもありません。あなた自身しかいないんです。

 

病院や治療院、サプリメントや薬にしてもあくまでそれらは補助でしかありません。

 

あなた自身が真剣に体を良くしようとしないと、思うような結果を得られることは難しいでしょう。

 

 

まとめ

腰椎椎間板ヘルニアの人の中には、じっと座っているのも痛くて辛い…と悩んでいる人もいるでしょう。

 

そんなときには安静は大切ですが、安静と言ってもじっと動かないでいいわけでなく、合間合間でできる限り体勢を変えたり体を少し動かすほうが痛みが出にく方は少なくありません。

 

そして腰椎椎間板ヘルニアの治療というのは手術だけでなく、それ以外にも方法はあり、どちらにしても大切なのはきちんと自分が自分自身の体と向き合うことだと考えています。

 

これはあくまで腰椎椎間板ヘルニアを発症させた原因は、あなたの生活や習慣の積み重ねだからです。

 

もし手術以外の方法で真剣に腰椎椎間板ヘルニアを何とかしたいと思われた時は一度当店にご相談ください。

 

 

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記事提供者プロフィール


 

 

かんばし まさとし

 

奈良県御所市からすぐ神橋筋整体院の院長

 

お客さんの8割以上が腰痛・首痛で病院や整骨院など、どこに行っても治らなかったという悩みを持ち来店される。

その多くの方が痛いところだけ揉んだり電気を当てたりといったその場だけの治療ではなく、姿勢や痛みの原因となる根本から整えていく独自の施術法で改善し支持を得ている。

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