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びっこをひく膝の痛みを自分で改善した方法

 

びっこをひく膝の痛みを自分で改善した方法

 

私自身が痛めた膝を自分で治していった方法について書いてきたんですが、まだ以前の記事を見ていない方は最初の記事二つ目の記事をクリックして見てみてくださいね。

では前回の続きを、

 

前回書いたようなストレッチを続けて5日程たつと痛みがやわらいできてちょっと走れそうになてきました。

なので無理せず最初10分程歩いてから、そこからランニングをゆっくりと10~20分始めました。

膝の痛みが強くなりだしたらその時にやめるといったかたちで。

 

このころから膝もだいぶ曲がるように改善してきたので、太もも表のストレッチも床に座って行うようにしました。

 

奈良県香芝市の整体師

こんなかたちで。

といっても最初はまだしっかり曲げると痛いのでかなりお尻が浮いてましたけどね。

 

ランニングのほうも前回書いたように歩くときと一緒でフォームを確認しながら走っていました。

ポイントは膝の向きですね。

 

あっ、あとは歩いた後や走った後にアイシングもしていました。

ビニール袋に氷と水を入れて痛いところと太もも裏を10分間。

アイシングなんですが、お店でも時々ケーキを買った時などに入れてくれる保冷剤でもいいですか?といったことを聞かれるんですが、やめておいてください。

保冷剤って表面がマイナスになっていることがあって、アイシングしてると凍傷をおこす可能性があるので。

 

こうやってすごしていると、だいたい10日程過ぎたあたりから痛みがほとんどなくなって若干違和感が残る程度になってきたので、30分ぐらい以前よりスピードを落としてランニングを行っていきました。

そうするとさらに3日後くらいには違和感もほぼほぼなくなったので以前のようにランニングできるようになっていました。

 

とまぁ、こういったかたちで自分の膝痛を治していったんですが、全員が全員この方法で治っていくとは思っていません。

というのはいつも書くように、どんな方法が効果があるのか?が大切なんじゃなくて、なぜ痛みが出ているのか?なぜこういったケアをする必要があったのか?といった部分が重要なんです。

つまりしっかり原因を見極める必要があります。

 

とはいっても、そこまで考えるためにはかなりの知識が必要になってくるので、同じように膝に痛みが出ている時には参考にしてもらえればと思います。

 

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