上半身や背中ばかりに目が行くけど
本日もアクセスありがとうございます
奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐ
人体模型が恋人の美容整体パーチの院長、神橋です
肩こりや腰痛もちの方で、重たいものを運びすぎて筋肉に負担がたまって
という方もいますが
最近だとデスクワークを含め、座ることが続いて肩こりや腰痛がでる方もホントに多いです
なので座り方ってかなり重要になってきますよね
座り方も色んなことが言われて、基本は骨盤の坐骨で座るようにであったり
背中は丸めないでだったり、肩が前に入ってこないようにだったり
あなたも聞いたことがあるかもしれませんね(^^)
座るときの注意点ってどうしても、骨盤より上のことが言われることが多いんですが
実は足にも気を付けてほしいことがあるんです
それは、座るときも足が内またになったり
ガニ股になって足と足の幅が広くなったり
例えばこんなの
「あっ!たまになってる」って方もいると思いますが
この座り方は肩こりや腰痛になりやすい座り方なんです(>_<)
というのも、この座り方はお腹やお尻の力が抜けやすく
実際にやってもらって触ってもらうと力が抜けてタルンタルンなのがわかると思います
そこに力が入らないことで骨盤が開いたり
前や後ろに傾きやすかったりと骨盤が不安定になります
そうなると、骨盤から続く背骨もグラグラと安定しにくく
姿勢が崩れ、これが毎日積み重なってくると
結果、腰痛や肩こりになってしまったり、とれなくなってしまいます
なので座るときは
上の写真のように床に対して膝から下の足を真っすぐに
写真は足をくっつけていますが、肩幅ぐらいまでなら離してもOKです
背筋を伸ばしたり、頭が前にいかないようにだったり
こういったところも大切ですが、
知らない間に座る姿勢が崩れてしまっているという方は
座るときの下半身にも注意してください
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