冷やしたからぎっくり腰に?
本日もアクセスありがとうございます
奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐ
人体模型が恋人の美容整体パーチの院長、神橋です
まだまだ、寒さの続くこの時期に
ストーブを持ち上げたり、昼間に草を抜いていて立ち上がる時に
ギクッと腰に痛みが走ってそこから動くのもつらい
そう、ぎっくり腰になってつらい思いで当院に来られた方が何名かいたんですが
お話を聞いていてこの時期だから気を付けていただきたいことがあったんです
それは
家族や友達から「冷やしたからなったんだよ。だから痛いところを温めないと」
と言われる方が多いんです
そう言った方も、その人のことを想って言ってくれているのはわかるんですが
これは実は悪魔のささやきなんです(ー_ー)!!
というのは
ぎっくり腰を起こした筋肉は、その部分を直したりするために熱をもつんです
この熱が100%でいいところをぎっくり腰では120%ほど熱を持ちます
そう、ただでさえ20余分に熱をもつのに
さらにそこに熱を加えてしまうと
最初は温めることで多少、筋肉が緩んでましに感じますが
そのあとに痛みがとれない時間がかなり伸びてしまうことがホントに多いんです
確かに寒さで筋肉が冷えてかたくなって、そこに負担がかかりぎっくり腰をおこしたのかもしれませんが
温めるのはそうならないために、ぎっくり腰の予防のためであって
おきてしまっったら、余分な熱をとってあげないといけないんです
当院に朝、起きる時にギクッと腰にきて
腰が伸びなく動けなくてみてほしいと連絡をいただいた方がいたんですが
午後から予約をとっていただき
そのお電話で、とにかくその痛みのある部分を
ビニール袋に氷と水を入れて数回冷やしてくださいと言うことをお伝えさせていただいたところ
その午後には何とかゆっくりと背筋を伸ばして来院されました
寒い時期で温めたい気持ちはわかりますが
冬のぎっくり腰の対処法にはお気を付けください
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