じっと支えると肩こりに
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奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐ
人体模型が恋人の美容整体パーチの院長、神橋です
パソコンなどデスクワークってどうしても肩がこりやすいですよね
当たり前って言えば当たり間なんですが
時々質問を受けるのが
その当たり前とされている肩こりはなぜ起こるのか?
確かに、デスクワークだから肩がこるものって思い込んでしまっていますが
それがどうしてって考えることは少ないですよね(;^ω^)
大きな理由として、背中や肩の筋肉で腕や手先を支えていることが関係します
指先を動かしていて、それを腕で支える
それがだんだん疲れてくれば、さらに大きな肩や背中の筋肉で支える
この様に手先の負担が肩にまでのしかかってきます
さらに腕や指先を支えるということは
筋肉に力が入り働いているということなんですが
その働き方も、ほとんど動かずにその場でじっと力が入っている状態です
実はこれってかなり疲れる筋肉の使い方で
筋肉は本来、伸びたり縮んだりすることで血液がしっかり流れ
それによって栄養が入ってきたり、老廃物がでて行ったり、乳酸(疲労のもと)が流れたり
それがほとんど伸び縮せずに働くものなので
疲れや老廃物ばかりがたまり、新しい血液や栄養が流れてきにくくなってしまってるんですΣ(・ω・ )!
これによって筋肉にこりが生まれ
肩や背中がこってしまうんです
だから、あちこちで紹介されているデスクワークの時の肩こりのストレッチなどは
じっとしていないで肩や背中を動かすようになってるんです
なので、どうしてデスクワークで肩がこるかをきちんと知ってもらうと
肩をまわすにしても、背中や肩周りをしっかり動かして
筋肉を伸び縮させないといけないのがわかると思いますので
そのストレッチなどの動きも、今までより大きくしてくださいね
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