それでどう変われるの?
本日もアクセスありがとうございます
奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐ
人体模型が恋人の美容整体パーチの院長、神橋です
様子をみます
なんとなく使ってしまいがちな言葉ですよね
口に出すかどうかわ別にしてこの考えって
少し解釈がずれると、まぁあなたの望む目的地にはたどり着けないです
肩こりや腰痛など身体にかかわることは当然ですが
それ以外の日常でだってそうなんだと思います
様子をみることが悪いんじゃないんですよ(;^ω^)
例えば肩こりがとれず運動を始める
当然、今日や明日ですぐに慢性の肩こりが楽になることはないです
こんな時はその運動を続けつつ様子をみる
こが本来の意味だと思うんですが
その運動を1年続けて肩こりが全くましにならない
もしかしたらデスクワークでその運動では楽にならないほどひどいのかもしれないし
原因が他のところにあるのかもしれませんが
運動しているし、友達にヨガとか誘われたけどもう少し今の運動だけでいいかな
これも様子をみるっていう選択ですよね
ただこの時の様子をみるは、様子をみているのじゃなくただ、今の引き延ばしをしているだけですよね
上の例のように
何かをおこなった、始めたことに対して経過を見るのは必要なことだと思います
でも、なにも変化がないまま様子をみたって
その先には当然変化はないんです
肩こりをどうにかしたかったら、その運動を捨てる
またはプラスして肩こりが改善すること
違う運動であったり、同じような動でもやり方を変えてみたり
ヨガをしてみたり、整体でしっかり原因をみてもらったり
こんな行動が必要になってきます
何も今までと変化なしに進んでいて
それを様子をみるとは言わないんです、只の引き延ばしです
肩こりや腰痛をどうにかするためにはこんな視点をもつことも大切ですんで(^^)
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