キレイな首のラインを見せるために
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奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐ
人体模型が恋人の美容整体パーチの院長、神橋です
いかり肩をつくる筋肉
どことなくたくましい…
いかり肩の方って肩のこりがきつかったり頭痛があったり、それに悩む方も多いと思いますが
それ以外にも見た目で肩幅も広がりたくましく見えてしまったり、首も短く見えてしまったり、
そのドッシリとした印象に見えてしまうのが嫌だって感じている方も多いのでは
とくに女性なら相手にあたる印象は肩の位置で大きく変わってしまいますし
そんないかり肩の原因の主犯となっている筋肉が主にこの二つの筋肉
赤の部分の僧帽筋という筋肉と
赤線の部分にある肩甲挙筋という筋肉
僧帽筋(そうぼうきん)はかなり大きい筋肉なんですが、特に上の当たりの筋肉が硬く縮まり、下のほうを普段使えていない方がいかり肩の人には多いです
この二つの筋肉が硬く短くなることで、本来の位置より肩甲骨が上に上がってしまい
首を短く見せたり、肩幅を広げたくましく見せたりしています
またこの筋肉は肩こりを感じる筋肉でもあるために、いかり肩の人に肩こりの人が多いのも納得ですね(;^ω^)
だからまずはこの二つの筋肉を緩めてあげることが大切ですね
といっても自分一人ではなかなかこの部分って触りにくいですよね(。-`ω-)
反対の手で押さえたりしてるとその押さえて方の肩がこったりしますし
一人の時は押さえたりするよりも肩周りを動かすようにしてみてください
ストレッチでもいいですし、エクササイズでもいいですし
僧帽筋や肩甲挙筋が硬くなる原因に多いのが、同じ姿勢や手先を使う仕事で、この二つの筋肉に力が入り動きが少なくなっている人が多いので
まずは動かしてあげようとする意識が大切です
その際は肩を動かすというより、肩甲骨の方を動かすイメージで行う方がしっかり二つの筋肉が緩むんで、このあたりに注意してみてください(^o^)/
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