座ってるその姿、見られても大丈夫?
本日もアクセスありがとうございます
奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐの美容整体パーチの院長の神橋です
坐骨にのっかろう
上の写真なんか…恐っ!
自分で使ってきながらあれなんですが^_^;
ショッピングモールでお買い物
ちょっと疲れてフードコートで一息つこうと席に座る
そんな時ってどうしてもだらけて座りたくなりますよね
こんなふうに背中を丸めて、
「わかります!」(>_<)
椅子に気を許し疲れた身体をゆだねる
そんなあなたを椅子は何も言わずにそっと受け止めてくれるんですから
ただ椅子に甘えるのはほんのひと時にしておいて
自立して自分自身で体を支えてくださいね
この時のあなたって後ろから見ると思ってる以上に残念なことになっているんで
一度上の図のような座り方の人を後ろから見てください
「私もああなっているのかな…」
そう思った方は次のポイントに注意してみて
なんといっても正しく座る為には坐骨という部分にきちんと乗っかることが大切
坐骨って座った時に下にあたる骨で、ちょうど下の写真の赤線の部分
骨盤の下あたりの骨をいうんです
人間の骨ってホントに機能的につくられていてこの坐骨のかたちって意味があるんですが、
この坐骨を下から見ると前が狭く、後ろが広く、座った時に体が安定するようにハの字型の構造になっているんです
これがもし真っ直ぐ平行だったら左右にグラグラと安定が悪くて仕方ありません
こんな立派な構造を生かさない手はありませんよね
一番上の図の座り方から少しずつ体と骨盤を起こしてきてあげてください
はいっ!ストップ
背筋がスッと楽に伸びる位置がありました?
その位置が身体を坐骨にきちんとのせられている位置です
中途半端に体を起こしたり、反対にそらしすぎると腰辺りの筋肉に苦しさを感じると思います
きちんと坐骨に乗っかった姿勢の後ろ姿ってはたから見るとすごくキレイに見えるんです
何もショッピングセンターだけでなく仕事場のデスクワークでも実践してみてください
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