体重と体型は比例する…ホントに?
本日もアクセスありがとうございます
奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐの美容整体パーチの院長の神橋です
必要なのは体重を減らすこと?
当院に来られる方でも
腕や脚は割合ほっそりとしていて適度な運動もされている
それなのにお腹がそれ以外のパーツに比べポッコリ
「ここを減らす為にダイエットしなくちゃ」
こんな光景ってあなたの日常でもよくあるシーンじゃないですか?
とくに年齢をとるにつれて
こんな光景って
体重がマイナス=体型がよくなる
この方式が頭の中にあるんだと思います
でも…
この方式は必ずしもイコールではないんです!
ある程度は体重と体型は比例するので、まったく間違いだとは言いませんが
体重がマイナス≠体型がよくなる
このくらいで考えていただいたほうが、あなたの思うような体型を目指しやすいと思います
ちょっと上の当院にこられた方を例にとってお話すると
その方は体重だって標準以下で筋肉の量も問題ないんですが
お腹の筋肉が日常できちんと使えてなかったんです
お腹ポッコリをつくる身体の歪みや原因は
アヒルちゃん体型で下腹ポッコリ の記事や他の記事でも書かせていただいているので、そちらを参考にしていただければ<(_ _)>
使えていなかったのはこの筋肉達
お腹の一つずつの筋肉がどのように体型にかかわるかは他の記事で書いていこうと思っています
この方がもし体重を減らせばウエストのくびれができると思ったままだと
今でも標準より少ない体重をさらに減らすのは本当に大変でしょうし
減らせてもやはり今まで通りお腹の筋肉達を使わず生活すれば
減らした体重でまたお腹が気になっていたでしょう
特に年齢を重ねるにつれて
若い頃はあまり使えていない筋肉にも柔軟性がありカバーできていた
ところが
気になる部分(上の方だとお腹ですね)の筋肉を使わない生活が習慣になり、柔軟性もなくなってくると、今まで気にならなかったところが急に気になり始める
ホントによくある話だと思います
体重を減らすのは大事なんですが
体型をつくっているのは脂肪の量だけでなく筋肉や骨格も当然かかわり
そこに筋肉のバランスや骨の歪みなども当然影響してきます
あなたの今気になっているところは、体重を減らすことで改善できるのではなく
毎日の身体の使い方の習慣や歪みによってつくられていることも多々あります
体重だけに目を向けるんじゃなくちょっと違った角度から改善してあげるこが、思い描く体型に近づく方法だったりします
人の身体ってやっぱり複雑ですね(。-`ω-)
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