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奈良県香芝市、上牧、広陵からすぐの美容整体パーチの院長の神橋です
歩くことの減った現代
最近はどの駅やショッピングモールなどにもエスカレーターやエレベーターが設置され便利になったものの、それだけ歩く機会が減っています
そのために足の筋肉を使うことが減り、歩道などの道を歩いていても上体が左右にぶれて後ろから追い越しにくい人など、歩き方をコントロールできていない人も見かけます
内側から弱っていく足の筋肉
足の筋肉はほとんどの場合内側から衰えていきます
内側の筋肉が衰えてくると足は外側に向かって開いていき、これがガニ股やО脚の原因となってしまいます
こうなるとさらに歩き方は崩れ、内側の筋肉は弱り一段とガニ股やО脚がひどくなっていくといった悪循環に
歩き方が崩れると、その影響は上半身にも出てきてしまい姿勢が崩れ身体のラインが歪みだし美容どころではなくなります
そんな歩き方を続けた足先は、足の小指にタコや魚の目ができてしまったり外反母趾を助長させてしまったり
むくみや脂肪が溜まる原因にも
きちんとしたフォームでウォーキングを
正しいフォームでウォーキングを行えば全身の代謝量は増えダイエットの手助けにもなり、見た目も相手に与える印象が変わってきます
歩いてもなかなか痩せないといった人は特にフォームを1度見直してください
当院でもそのような声をよく耳にしますが、そんな方は足をスリ気味に歩いてみたり、歩幅が狭く体型を整えるのに必要な体幹の筋肉が使えていなかったり、ガニ股で歩いていてしまっていたりと、うまく筋肉を使えていないことが非常に多いです
何気なしにしているとそれが習慣となり、正しいフォームに戻すことがどんどんとしんどくなっていきます
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